今世紀中になんとか

いろんなWebコンテンツを体験学習していく覚え書きのブログだけど 制作物が進まないことで息抜きで始めた かき氷食べ歩き記事まみれになってしまってるブログ

【奈良かき氷】 吉野本葛 黒川本家 東大寺前店 さん 2020年9月

スポンサーリンク

葛フローズン

2020年9月13日 日曜日3軒目:奈良市 東大寺近くの吉野本葛 黒川本家 東大寺前店さん でかき氷を頂いてきました。
葛フローズン です。

 

テイクアウトにも出来る商品をお店のなかで頂きました。
ぱっと見、太いストローとスプーンの刺さったオレンジマンゴーフロート、といった感じです。
白いまん丸アイスはシャリシャリ氷つぶ入りで、すごくさっぱりしたアイスです。
黄色い層は液体多めのマンゴーシャーベットで、まろやか濃厚マンゴーを食べたり飲んだり楽しめます。
最下層の赤いのはオレンジの葛餅。固形というよりはとろみのある液体。しっかりオレンジ味のとろとろです。
最初の時点で黄色い層と赤い層はストローで頂けます。
アイス、マンゴーシャーベットはスプーンで頂けます。この部分、ミルクとマンゴーのかき氷を食べてる感じになります。
マンゴーシャーベットだけなら、単なるフローズンドリンクですが、
アイスやほぼ液体のオレンジ葛餅が一緒になってることで、氷にマンゴーやオレンジのソースがかかっているのとよく似た食感になっています。
食べてるあいだ、口の中はかき氷。
さすがにふわふわ氷ではないけれど。
上の方に氷成分、下の方にソースいろいろ。位置関係は大雑把に上下逆になった感じ。ストローとスプーンがあるので好きな食べ方が出来ます。
これはかき氷のお皿での提供ではできない事で、コップ容器だからこそできる事だと思います。
こぼすことも無いし。
これは”テイクアウトかき氷”の1つの完成形なのではないでしょうか。 (まだ持ち歩き試せてないよ)
そんな変なことを考えながらも、アイス、マンゴーシャーベット、オレンジ葛餅の配分を変えながら美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

f:id:hirailand:20200919234128j:plain

葛フローズン です。

f:id:hirailand:20200919234205j:plain

上から

f:id:hirailand:20200919234233j:plain

f:id:hirailand:20200919234248j:plain
f:id:hirailand:20200919234300j:plain
お店メニュー



公式ページ:店舗ご案内はこちら

yoshinokuzu.com

 

 

かき氷ガイド 2020/2019/2018/2017/2016掲載店 (2015は奈良かき氷MAP)

 

 

今日のひみつ(食べた日のひみつ)

お店の説明書きでは「燈花会で4000杯売り上げた、」とあって
2020年の今年は燈花会通常開催していないので”燈花会で4000杯”は不可能なはず。。。
ということは昨年以前の燈花会、と考えると1年以上前からあった!?
夜にあまり出歩かないとしても、この商品まったく知らなかったのは衝撃でした。